トップページ

世界中のミュージシャンバンドを検索できるサイト

サイト内検索 powered by Google

あいうえお順
  あ行  か行  さ行  た行  な行
  は行  ま行  や行  ら行  わ行
音楽ジャンル
 アート・ロック
 アイリッシュミュージック
 ア・カペラ
 アシッド・ハウス
 アダルト・コンテンポラリー
 アニメソング
 アフロビート
 アンビエント・環境音楽
 イージーリスニング
 インストゥルメンタル
 インダストリアル
 インディー・ロック
 IDM
 ヴァイキング・メタル
 ウエストコースト・ジャズ
 ウェストコースト・ロック
 AOR
 エクストリーム・メタル
 エクスペリメンタル 実験音楽
 MPB
 エモ(エモーショナル・ハードコア)
 LAメタル
 エレクトロニカ
 エレクトロニック
 エレクトロ・ポップ
 オペラ
 オルタナティブ・ミュージック
 オルタナティヴ・メタル
 オルタナティブ・ロック
 ガレージロック
 カントリー・ミュージック
 カントリー・ロック
 ギターポップ
 クール・ジャズ
 グライム
 グラインドコア
 クラウト・ロック
 クラシック
 グラムメタル
 グラムロック
 グランジ
 グループ・サウンズ(GS)
 ゴシックメタル
 ゴスペル
 コミックソング
 サイケデリックトランス
 サイケデリック・ロック
 サザン・ロック
 ザディコ
 サルサ
 サンバ
 ジャーマンメタル
 ジャズ
 ジャズ・ファンク
 ジャズ・ロック
 ジャパノイズ
 ジャングル
 シャンソン
 シューゲイザー
 J-POP
 渋谷系
 シンセポップ
 シンフォニックメタル
 シンフォニック・ロック
 スカ
 スカコア(スカ・パンク)
 スクリーモ
 スムーズジャズ
 スラッシュメタル
 青春パンク
 ソウルミュージック
 ソフトロック
 ターボ・フォーク
 ダブ
 タンゴ
 チルアウト
 ディキシーランド・ジャズ
 テクノ (ダンスミュージック)
 テクノポップ
 デスメタル
 デスラッシュ
 デルタ・ブルース
 ドゥームメタル
 ドラムンベース
 トリップ・ホップ
 ニュー・ウェイヴ
 ニューエイジ・ミュージック
 ニューミュージック
 ニューロマンティック
 ネオ・アコースティック
 ネオクラシカルメタル
 ネオ・ソウル
 ノイズロック
 ハードコア・パンク
 ハードバップ
 ハードロック
 ハウス
 パブロック
 バラッド
 パワーポップ
 パワーメタル
 パンク・ロック(パンク)
 ピアノ・ロック
 ビッグバンド
 ビッグ・ビート
 ビートロック
 ヒップホップ
 ビバップ
 ファンク
 フォークソング(フォーク)
 フォークメタル
 フォークロック
 フュージョン
 ブラックメタル
 フリージャズ
 ブリットポップ
 ブルー・アイド・ソウル
 ブルーグラス
 ブルース
 ブルースロック
 ブレイクコア
 ブレイクビーツ
 プログレッシブ・メタル
 プログレッシブ・ロック
 ヘヴィメタル
 ヘヴィロック(ラウドロック)
 ボサノヴァ
 ポスト・グランジ
 ポストパンク
 ポストパンク・リバイバル
 ポストロック
 ポップパンク
 ポップ・フォーク
 ポップ・ミュージック
 ポップ・ロック
 マッドチェスター
 マンボ
 ミクスチャー・ロック
 ムード歌謡
 メタルコア
 メロディックデスメタル
 メロディックスピードメタル(パワー)
 メロディック・ハードコア
 ユーロダンス
 ユーロビート
 ラウンジ・ミュージック
 リズム・アンド・ブルース
 レゲエ
 ロカビリー
 ロック
 ロックンロール
 ワールドミュージック
国別
  日本  アメリカ  イギリス  ドイツ
  オーストラリア  カナダ  その他
HOME
フォークロック
フォークロック(Folk Rock)は、音楽の分野のひとつで、フォークとロックの要素が結合された楽曲、演奏様式を指す。しかし、その演奏法や歌唱法、また、楽曲の旋律や歌詞の度合いによって、フォーク、あるいは、ロックのいずれか一方へと捉えられることもあり、明確な分類の定義は無い。生みの親の一人に挙げられるボブ・ディランは、「フォークロック」という言葉そのものをひどく嫌っている。
フォークロックは、1960年代半ば、北アメリカで生まれた。当初、フォークロックと呼ばれた楽曲の特徴は、北アメリカの民俗音楽、あるいは、当時のシンガーソングライターの楽曲をレパートリーとし、ハーモニーを生かした歌唱と、従来の楽器に加え、電気楽器をあまりエフェクターをかけずに用いた演奏であった。
この北アメリカでの動きに触発され、ケルト圏で様々なフォークロックの様式が見られるようになった。スコットランド、ウェールズ、コーンウォール、ブルターニュ等、各地域の民俗音楽とロックの融合が図られたのである。これは、フォーク(民俗音楽、ポピュラー音楽いずれからも)、ロック、それぞれのミュージシャンが取り組んだ。そして更には、ヨーロッパの他の地域におけるよく似た傾向の分野や活動も含めて、フォークロックと捉えられていくようになる。
但し、ブルースやアフリカ地域の音楽、ケイジャンによる音楽、また、ヨーロッパ以外の地域の民俗音楽の影響による場合は、あまりフォークロックとは呼ばれず、ワールドミュージックに分類される傾向にある。
フォークは社会性の強い歌詞に特徴があったが、表現の幅をひろげ、聴衆への伝達力を増すためロックの手法を大幅に導入した。当初、聴衆の側から"音楽的堕落"、"世俗への迎合"といった反発があったことから当時のフォークの位置づけがうかがえる。
結果として、深い人間洞察や社会の有り様を詩的に活写した優れた作品を生み出した。社会的な視点からの製作姿勢、深みのある歌詞などは他のロックミュージシャンにも多くの影響を与えた
あ行 か行 さ行
アメリカ ガロ サイモン&ガーファンクル
イーグルス クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング サニーデイ・サービス
ウィルコ ザ・コアーズ さささ
た行 な行 は行
たたた ななな ははは
たたた ななな ははは
たたた ななな ははは
たたた ななな ははは
たたた ななな ははは
たたた ななな ははは
ま行 や行 ら行
ままま ややや ららら
ままま ややや ららら
ままま ややや ららら
ままま ややや ららら
ままま ややや ららら
ままま ややや ららら
わ行    
わわわ    
わわわ    
わわわ    
わわわ    
わわわ    
わわわ